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 コラム

 「トミタコラム」                       富田商店(埼玉)によるコラム
  平成二十四年・年頭にあたって(1月14日)

 

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 下記は、私が毎年年頭に社員向けに出している所信のようなものです。厳しい経済情勢の中、何とか勝ち残っていかなくてはなりません。私も社員も刻苦勉励、奮闘努力です。そして、昇竜の如き1年にしたいと思います。

 

平成二十四年・年頭にあたって

 

昨年は、311日の東日本大震災、それに起因する原発問題、計画停電、電力制限、夏の台風被害、更にはタイの洪水、そして我が社に於いては副会長の逝去と、真に多事多難な1年でありました。

 

 平成24年に入っても、いつ終わるとも知れぬデフレ不況、円高、未だ収束できない福島第一原発、それによる風評被害、企業に於いては六重苦とも言われる厳しい情勢が続いています。

 

 されど業績が上がらないことを、不況のせい、大震災のせいにしたところで、活路は見出せません。

 

 ワタミグループの渡邉美樹さんが、“感謝の心”という本の中で書かれていた被災者の方たちのコメントです。「子供が亡くなったけれども、ありがたいことに遺体が見つかった」、「家は流されてしまったけれど、ありがたいことに家族はみんな無事だった」。

 

あのような悲惨な体験に遭われた方々が、“なくなってしまったもの”に不平を洩らすのではなく、“今あるもの”に対して感謝の念を述べているのです。

 

翻って、私たちはどうでしょう。“個人がいくら望んだ所で手に入れられないもの”、例えば景気の回復や天候。“もうなくなってしまって戻ってはこないもの”、例えば若さや大量消費時代。

 

そんな“個人の力ではどうにもできないもの、なくなってしまったもの”のせいばかりにしていませんか。自分の努力不足を棚に上げて、不平を漏らしていませんか。

 

少なくとも私たちは、五体満足で仕事をすることが出来ます。震災の影響は少なからずあるにしても、通常の企業活動を営むことが出来ます。

 

その“今あるもの”に感謝をし、それを大いに活用する。アイデアを出し合い、社内にイノベーションを巻き起こすのです。

 

あの震災は、「“当たり前”のことは、実は“当たり前”ではなかった」ということに、気づかせてくれました。であるならば、その“当たり前”が周囲にある時には、最大限利用すべきです。それをどう活用できるかが、勝ち組に残れるか否かのポイントとなるでしょう。

 

自分の周りにある“当たり前”に対して、先ずは畏敬する心を持つ。そしてその“当たり前”を創意工夫、加工した時、社外から見れば、それは“我社独自のもの”に変化するのです。

 

今年はどんなことでもいい“アイデア”を出して下さい。少々突飛でもいい、固定観念に囚われることなく“アイデア”を提言して下さい。トライ&エラーで良いのです。一度やってみる、試してみることが大切なのです。間違っていれば、途中で修正を加えれば良いのです。アイデアのない会社が、他社との差別化など図れるわけがありません。

 

昨年の暮れ、NHKのスペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」の最終章が、放映されていました。その中で、乃木希典率いる第三軍が、旅順を中々攻略できず戦死者の山を築いている。ところが、児玉源太郎が現場に乗り込んで行き陣頭指揮を執った直後、二百三高地を陥落できた。そんなくだりがありました。

 

これは、乃木軍の参謀達による固定観念に囚われた変化の乏しい能のない戦術から、児玉の相手の意表を突く自由奔放な戦術に切り替えたことが、勝利の要因です。

 

我が社も、固定観念、過去の成功体験に縛られてはいないでしょうか。失敗を恐れずに、チャレンジしていきましょう。

 

この不況から抜け出す為の特効薬など、存在しません。過去の成功に囚われない自由な発想、創意工夫、それを具現化する繊細且つ果断な実行力、初心を忘れない精神、そして、日々の地道な努力しかないのです。

 

~石油事業部~

 

地下タンク問題を始め課題山積の業界であることから、弊社も免れようはありません。国の調査では、今後年3%ずつ日本に於ける石油の使用量は落ちていくそうです。

 

されど、まだまだガソリンが必要とされる時代であることもまた事実です。震災の時のあの行列が、それを証明しています。

 

要は、短期的、中期的、長期的なスパンで経営戦略を組んでいく必要があるということです。

 

短期的には、まだまだ現在の業態のガソリンスタンドは社会にとって必要不可欠です。水道や電気・ガスと並ぶ、インフラの一つでしょう。

 

中長期的なスパンでは、業態の変換も視野に入れなくてはなりません。これは、私の仕事です。

 

皆さんは、短期の課題を確実にクリアーしていくことに集中して下さい。他スタンドとの差別化をどう図っていくのか。豊富なメニュー、親切な応対、行き届いたサービス等々、多くの事柄に於いて改善していく余地はたくさんあるはずです。ということは、まだまだ伸び代は大いに残っているのです。

 

ガソリンスタンドの原点に戻って、サービスの再確認をして下さい。日々のルーティンに忙殺されて大切な事が疎かになっていないか、熟考してみて下さい。そして、“一歩先行く良いガソリンスタンド”へと成長し、“地域に愛されるガソリンスタンド”の地位を、確立していきましょう。

 

~塗料事業部~

 

月毎の業績が激しく浮沈しています。これは、まだまだ実力が不足している証しです。

 

熊谷営業所は、開設以来順調に業績を伸ばしていると言って良いでしょう。しかし、上尾、川口エリアに於いては厳しい現実が突き付けられています。従来の営業エリアをどう守り、攻めていくかが今年の課題です。

 

弊社は、埼玉県では老舗の販売店です。ということは、新興勢力にとっては絶好のターゲットなのです。

 

負けてはいられません。正々堂々、真っ向勝負していこうではありませんか。手練手管でない実力勝負、正面突破を図っていきましょう。

 

されど、気合だけで勝ち抜けるほど市況は甘くはありません。お客様へ感謝し、お客様から愛される為の日々の努力、日頃の創意工夫、また、改善すべき課題は早急に改善し、ミスは絶対に再発させない。塗料事業部に於いても課題が多い分だけ、伸び代はたくさんあるのです。

 

お客様からのクレームは、宝の山です。真摯に受け止め、社の改善に利用させて頂きましょう。その為には、お客様への感謝の心をいつも持ち続けることです。

 

顧客満足とはいったいどういうことなのか、個人として、組織として、今一度問い直して下さい。言い訳は通用しません。お客様が、全てなのです。

 

塗料事業部には、建築汎用分野に於いて埼玉でトップを張る実力は十分備わっています。皆さんのプライドに懸けて、その地位を維持していきましょう。

 

~結び~

 

今年の干支は壬辰、私は年男です。平成24年辰年が、石油事業部・塗料事業部の双竜が並び立ち、業績が昇竜の如く昇っていく1年としていこうではありませんか

 

 

 

平成二十四年 壬辰正月

株式会社 富田商店

代表取締役社長 富田 浩正




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