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 目指す、各地域を代表する塗料トップ
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 電気・水道量使用削減などに取り組む他、
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 どうしても発生してしまう二酸化炭素を、
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CO2発生量をゼロ
 にする、環境に優しいシステムです。


  コラム

 「トミタコラム」                        富田商店(埼玉)によるコラム
  南アフリカ紀行 (10月2日)

 915日より21日まで、南アフリカはヨハネスブルグとケープタウンへ行って参りました。成田から香港トランジットでヨハネスブルグへ。20時間かかりましたね。エコノミーでしたので、さすがにきつかった。


 ISBC(インターナショナル・スモール・ビジネス・コングレス)という、世界の中小企業の経営者が集まる会議へ出席する為に、遥か南アフリカの地まで赴いたのです。


 人生初のアフリカ大陸。暑いイメージで行ったのですが、あに図らんや意外と寒かった。日本の3月下旬から4月上旬、お花見時分の気候です。ずうっと長袖で通しましたし、夜はコートも着込みました。


 ヨハネスブルグの空港から市街地へ向かうストリート脇には、トタンだけで作った家並みのスラム街が2~3kmも続きます。そのエリアに日本人の観光客が入って行ったら、あっという間に身包み剥がされそうです。以前南アフリカのスラムを舞台とした第9地区という映画がありましたが、正に映画そのままの世界です。


 でも、その中でマーケットもあれば、学校もあるそうなのです。あのコミュニティの中で、社会生活が完結できているのですね。でも、夏は暑いし冬は寒そう。貧しさと治安の悪さは、車の中から見てもガンガンと伝わってきます。


 そのエリアを過ぎると少々マシな家並みが、とは言えレンガ造りの掘っ立て小屋のようなものです。それでも、トタンよりは遥かに快適そうに見えます。そんなエリアが、また2~3km続いています。


 それを過ぎると日本の一戸建てのような街並みになって、さらにそこを過ぎると、プール付きの豪邸が並んでいます。


 南アは、大貧民・貧民・平民・金持ちの住むエリアが、はっきりと分かれている国なのですね。


 我々のホテルがある地区は比較的安全なエリアでしたので、危険な目には遭わずに済みました。しかし、ヨハネスブルグは世界で一番危険と言われている都市です。一歩エリアを出てしまえば何が起こっても不思議ではないデンジェラスな雰囲気が、思いっきり漂っている街でした。翌日、ヨハネスブルグからケープタウンへと飛行機で移動。ケープタウンは、ヨーロッパのブルジョアジーがやって来る観光地です。ヨーロッパからですと時差が無いのと季節が逆ですから、バカンスに行くにはうってつけなのですね。


 テーブルマウンテンを望むハーバーの周りには、ラグジュアリーなホテルが林立しています。私達はその中にある“QUEEN VICTORIA HOTEL”という所に泊まりました。部屋数30数室のこじんまりとしたホテルでしたが、部屋も豪華ですし、スタッフのホスピタリティも抜群でした。ケープタウンに行かれる時は、お奨めのホテルですよ。


 テーブルマウンテンはケーブルカーで頂上まで登れるのですが、このケーブルカーは強風でしょっちゅう運休してしまうのだそうです。我々は幸運にも登れたのですが、頂上は霧で何にも見えませんでした。要は、風がある時は登れず、風がない時は霧が立ち込めている山なのです。快晴無風な頂上に立つ事が出来た人は、よほどラッキーです。でも、霧の切れ間からちらっと見えた下界は、絶景でした。晴れている日は、さぞかしでしょうね。


 ケープ岬、喜望峰にも廻りました。ケープ岬の丘に建つ灯台から見下ろす海原は、右が大西洋、左がインド洋です。明らかに海の色が違う。インド洋の方が、海水温がかなり高めなのです。アフリカ大陸最南端からの眺めは、やはり雄大・壮大・爽快。その水平線の先には南極大陸があるのかと思えば、人生観が変わる人がいても、不思議ではありません。日本ではありえない、眺望でした。


 行く途中、野生のヒヒやダチョウやシマウマも見る事ができました。喜望峰へと向かう道程は広大な国立公園となっているのですが、そこは砂岩と砂の荒れ果てた大地。しかも、強風で低木しか育ちません。観光で行く分にはいいでしょうが、そこで人が暮らすには適さない場所ですね。野生動物強しです。


 でも、喜望峰にはその荒涼さがとてもマッチしています。気楽な観光客の感想ですが。


 野生のペンギンも、間近で見る事ができました。ペンギンに限らず、南アの野生動物達は殆ど人間を怖がりません。野鳥もすぐそばでカメラのシャッターを切っても、ぜんぜん逃げない。信頼関係が築けているのでしょうか。


 南アですから、黒人がマジョリティです。最初は取っ付き難かったのですが、慣れれば日本人と大差ありません。人類皆兄弟。黒人だって、親切な人は親切ですし、調子のいい奴は調子いいし、つっけんどんな奴はつっけんどんです。人種の差は、あまり感じませんでした。


 ワイナリーも行きましたが、驚いたのはその値段の安さ。物価自体は日本とあまり変わらないのですが、ワインだけは安かった。しかも、美味しい。南アフリカ特産のピノタージュで作られる赤ワインは、絶品です。しかも値段は1,500円程度。日本で言えば3万円位の価値のあるワインだと思いました。


 帰りはトランジットの関係でケープタウンから成田まで26時間も掛かってしまいました。でも、今回無理をしてでも南アに行って良かった。本当に希有な体験を、させてもらいました。


 感謝感謝です。




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